住むならココ!名古屋市北区がおすすめ!

様々な事業でまちづくりを推進している

様々な事業でまちづくりを推進している

名古屋市北区で行われているまちづくりについて紹介します。近年は名城公園周辺に様々な施設が誕生しており、盛り上がりを見せていますよ。

再開発が行われている

名古屋市北区では名城公園の魅力向上計画をはじめとした、再開発事業が進められています。2012年に名古屋市公園経営基本方針が策定され、公園経営の考え方が一新されたことをきっかけに、様々なアイディアやノウハウを持った民間企業の事業者がプロジェクトに参加しました。民設民営による公園施設を公募し、これによって誕生したのがランニングステーションやカフェなどが集まった「tonarino」です。名城公園と一体となった憩いの場として人気を集めていますよ。

新たな賑わいが生まれていく

さらに、2016年から2020年の5年間で計画された事業の中では、名古屋城の復元などによって歴史的・文化的価値の魅力を向上し、名古屋市全体の活性化を図っています。すでに第2期までの工事は完了しており、現在は第3期の復元工事が進められていますよ。これにより、今後も新たな賑わいが生まれていくでしょう。
2014年には愛知学院大学名城公園キャンパスが開設され、多くの学生が賑わうエリアとしても活気づいています。「tonarino」がオープンしてからは家族連れも多くなり、より一層賑やかな雰囲気となりました。

積極的に進められるまちづくり

名古屋市北区は「愛着の持てる街」をスローガンに掲げ、様々な事業を展開しています。特に重点を置いているのが、「歴史的・文化的価値の向上や自然との触れあい」「安心・安全・快適で健康的な暮らし」の2点です。防災、交通安全、福祉、健康増進に力を入れており、子育て支援にも積極的なことから、子育て世帯が暮らすエリアとして注目を集めていますよ。
また、若年層に向けた名古屋市北区の魅力発信にも力を入れています。区のキャラクターである「キタッコ」が各種イベントに参加してPR活動をしており、公式SNSも頻繁に更新しています。

歴史的・文化的にも豊か

名古屋市北区はからくり人形やつげ櫛などの伝統工芸が受け継がれており、春には桜が咲き誇るなど、様々な歴史や自然と触れ合える環境が整っています。歴史的・文化的な魅力を感じられるイベントとして、毎年春には「黒川友禅流し」、秋には「きた・きたフェスタ」が行われていますよ。

将来性もある

名古屋市北区は交通の利便性が高く、近年は子育て世帯や若年層が多くなってきたため、市内でも特に大きな盛り上がりを見せているエリアです。商業施設が多く、買い物に困ることもありません。子育て支援にも積極的で、居住地としてかなり魅力的ですね。今後もまちづくりは進められていくため、より住みやすいエリアになっていくでしょう。